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【事業内容】

事業内容

生活者が情報と接する量が増えています。ある学説によると、現代を生 きるわたしたちが受ける情報量は、江戸時代のそれと比べて実に一万倍なのだそうです。わたしたちと情報を発信するメディアとの接点が増えたことが大きな要 因でしょう。メディアとの接点が増えたということは広告と出会う機会も増えたということになります。朝の「おはようございます」から、夜の「おやすみなさ い」までの間に、わたしたちはどれだけの数の広告とすれちがったのでしょうか。そして、そのなかではっきりと目を奪われたもの、心のなかに留まったものは、いくつあったでしょうか。

広告とは、文字通り「広く告げる」ことで商品やサービスやそれを運営する企業に興味関心を持ってもらうことでした。その方法は今ももちろん主流であることには変わりありません。しかし、メディアの変化は、「みんなに告げる」方法以外に「あなたに告げる」という方法をもたらしました。イ ンターネット上では、あなたが探している情報に関連しているであろう広告が検索結果に並び、あなたがアクセスしたウェブサイトの内容に関連しているであろ う広告がサイト内に表示されます。あなたが興味関心を持ちそうな広告がウェブメディアを通じて向こうからやってくるのです。

このようなバックグラウンドを踏まえて、サザンタイガードでは広告をつくる上で2つのビジョンを掲げることにしました。それが冒頭の〈広告と狭告〉〈よくわかること〉で す。「みんなに告げる」ことが“広告”なら、「あなたに告げる」ことは“狭告”といえます。メディアの特性を理解し、目的に応じて使い分けることで、発信 するメッセージが「みんなに告げる」ことを重視すべきなのか、「あなたに告げる」ことを優先すべきなのかを判断し、提案します。これはあらゆるメディアを 取り扱っている広い視野を持つサザンタイガードが出来ることです。そして、サザンタイガードはプロダクションも併せ持っているので、発信するメッセージを共に考え、デザインすることができます。

概して、伝えたい側は自身の持っているものを少しでも多くを語りたいものです。しかし一方で受け手側は面倒臭がったりそもそも興味を持っていない場合が圧倒的なので、たくさん喋ったところで響かないのです。伝えたいメッセージの意図や意思を考え抜くことで、響かせるための芯を見つけ単純なものにし、別の誰かに伝えたくなるような物語を持たせて「よくわかる」メッセージをデザインします。

これが、プロダクションを併せ持つ広告代理店であるサザンタイガードが目指すビジョンであり、日々取り組んでいる命題です。